高校生こそ、塾に通うべき理由とは?

みなさん、こんにちは

 

ショウライツクールの児玉です。

 

最近、そんなに寒くないので、嬉しいです。

 

さて、宮崎の傾向として、高校受験のために

 

塾に入り、高校に合格したら塾をやめるケースが

 

多いように思います。

 

また、宮崎の進路指導でよく言われていることで、

 

「大宮高校の下位の方でいくよりは、

 

北高校の上位でいったほうがいいよ」

 

これもよく言われています。

 

私としましては、下位とか上位とか

 

全く関係ないと思っています。

 

「行きたい高校はどっちですか?」

 

「それと家から近いのはどっちですか?」

 

この2つが重要だと思っています。

 

高校では、入学したときの成績は、

 

ほとんど、参考になりません。

 

合格して、燃え尽き症候群になる生徒も

 

たくさんいます。

 

入学時は下位のほうだったけれども

 

卒業時には、上位の場合もよくあるケースです。

 

だからこそ、大事なのは、

 

「勉強に集中できる環境はどっちか?」

 

ということでしょう。

 

上位高にいけばいくほど、意識の高い

 

生徒が多いものです。

 

その環境を選ぶべきです。

 

これが地域トップ校にいくべき理由です。

 

そして、その環境で、目標持って

 

頑張るにがベストです。

 

そして、高校受験で塾にお世話になって

 

合格した生徒は、また塾にお世話になるのが

 

ベストです。

 

塾をやめると、急激に成績が下がりはじめることでしょう。

 

その理由は、簡単です。

 

家で勉強する習慣がついてないからです。

 

そのため勉強時間が減りますよね?

 

それと正しい勉強方法がわかってないからです。

 

宿題をやっていれば成績が伸びる?

 

そういう一面もありますが、

 

宿題以外の勉強をいかに主体的にできるかが

 

勝負です。

 

さらに、勉強する道具がそろってないからです。

 

多くの難関大に合格するような生徒は、

 

休み時間に、お気に入りの参考書を見ているはずです。

 

そして、その参考書が、共通しているのです。

 

それをボロボロになるまで、何回も見ているのです。

 

参考書などの教材は、絶対に必要なのが大学受験です。

 

そして、最後に、第一志望校合格のための進捗を管理する

 

指導者が近くにいた方が良いということです。

 

自分で管理できる人は、そもそも高校受験のときも

 

塾に行っていません。

 

だから、そうでない生徒には、塾が必要になるということです。

 

大宮の下で入って、受験の終わったあとも

 

塾をやめずに続けて、上位を目指すにが

 

正しい考え方のように思っております。

 

その逆のパターンは最悪です。

 

学年10番内だった生徒が、

 

卒業のときには、下の方で、仕方なく浪人

 

もしくは、偏差値もないような私立に進学と。

 

宮崎県の高校生の学力は、全国最下位を

 

毎年争うレベルです。

 

第一志望校の大学へ現役で合格したい皆さん

 

ショウライツクールで、真剣に勉強しませんか?

 

一人でも多くの夢を叶えたい。

 

もしくは、今のままではどうしようもない。

 

何かを変えたいと思っている高校生を

 

待ってます。

 

本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

 

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