「水を得た魚」の法則とは?

皆さん、こんにちは。

ショウライツクールの児玉です。

 

今日は、宮崎県立高校入試です。

 

また今年も傾向が変わったら

どうしようと少し不安ですね。

 

その対策にかなりの時間を

かけていますが、それでも

不安はつきませんね。

 

さて、本日も、朝から多くの

塾生が塾で勉強しています。

 

ウィルス対策は、完璧にやって

いますので、安心して勉強でき

ていると思います。

 

ここで小中高生は、一斉に休校に

なりましたが、おそらく休校あけに

一番差がつくのは、

 

高校生でしょうね。

 

高校生は、かなり多くの

宿題が出されているようです。

 

それは、どの高校も一緒です。

 

しかし、差がつくのは、そこ

ではありません。

 

自分が普段、どういう勉強を

しているかで大きな差がつく

のです。

 

それでは、普段とは?

 

主体的が受動的のどちらの

勉強をしているかで差が

つくのです。

 

受動的なのが普通の生徒です。

学校の授業をうけ、宿題を

まじめに取り組むタイプです。

 

このタイプは、臨時休校に

なると伸びないタイプです。

 

自分で計画を立てるが、苦手

だからです。

 

主体的とは、自分で計画を

立て、自分で決めたテキスト

を進めているタイプです。

 

普段は、学校の決められた

ものをやるのが苦痛で仕方

ないタイプです。

 

その主体性は、時間が自由に

与えられると、「水を得た魚」

となる訳です。

 

逆に、主体性のない生徒は、

時間が自由に与えられると

「水におぼれてしまいます(笑)」

 

だから自習室が充実してる

大手予備校に入っても伸びない生徒

がいるのは、そういうことなのです。

 

自習室の満足度は親ではなく

生徒に聞くべきです。

 

生徒は、不満が多いのです。

 

自習時間にほとんどおぼれて

いる状態だからです。

 

苦しくて苦しくてもがいて

いるのです。

 

それが一年続くと思うと

可哀そうになります。

 

主体性がない子には、個別に

指示をする個別指導の塾や

予備校がおすすめです。

 

そのおぼれた時間がなくなる

からです。

 

だから時間も有効に使え、

成績が確実に上がるのです。

 

よく図書館で勉強するとか

ききますが、私は、図書館では

ほとんど勉強できないタイプで

した。

 

高校時代は、主体性がなかった

ということです。

 

大人になって主体性が自分に

あると気付き、今は、塾を自分

で運営するほどです。

 

人間も変わるものですね(笑)

 

では、主体性のない子はどう

したら良いのでしょうか?

 

簡単です。

 

主体性のある先生に相談したら

いいのです。

 

困っている生徒さんがいたら

いつでも相談に乗りますよ(笑)

 

この貴重な休校の時間を有意義に

使いましょう

 

水を得た魚のごとくです(笑)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

 

 

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